私達は、お客様の顕在的悩み、潜在的悩みを「自らの経験」と「ネットワーク」と「情報」を用いて、根こそぎ解決する…という理念のもと、何かお客様にとってプラスになるサービスを提供できないか?
と検討した結果、この度このような会員クラブを立ち上げさせていただく運びとなりました。
成長に前向きな方々と共に勉強し、実践していくことで、 「Yジクラブ」 に参加される皆様が笑顔になり、共に学ぶ仲間とイノベーションを起こしていきたいと思っております。そのために、最新情報や普遍的な経営の原理原則など、常に情報収集し皆様に有益な情報を提供させていただくことをお約束いたします。是非、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
第一部:中小企業の成長事例とポイントについて(講師:蠣崎 公平)
5名~10名の企業の組織を強化することで、企業が成長し結果的に売上も増加し社員数も増員した事例を中心に具体的手法について話をさせていただきます。
(概要)
✅右腕社員等幹部育成の術について
✅管理者会議時に行う必要があるポイントについて
✅正しい報酬とインセンティブについて
✅成長企業の具体的事例について
第二部:組織力と売上アップの法則(講師:矢﨑 誠一)
✅心理学を中心にした組織強化の考え方について
✅心理学的にどのようにアプローチすることが組織強化につながり、また売上アップにつながっていくのか
✅矢崎会計事務所が成長したポイントについて
これまでの定例会は以下の通りです。
正会員になりますと、会員サイトよりアーカイブを視聴できます。
第一部:成長企業の事例(講師:蠣崎 公平)
事例企業①(建設業)
売上3億円から15億円、営業利益赤字から1億円となった企業がどのような改善を進めたか…具体的な事例について話をさせていただきます。
〇成長するにあたりどのような改善活動を行ってきたか事例の紹介
・業績管理体制、営業管理体制事例
・評価制度の導入事例
・組織の構造の変化と組織教育事例
・社員のやりがいモチベーションアップのための施策事例
・企業認知活動に伴うブランディング戦略 等
事例企業②(卸売業)
売上7千万円から2億円となった企業がどのような取り組みや改善を進めたか…具体的な事例について話をさせていただきます。
〇成長するにあたりどのような改善活動を行ってきたか事例の紹介
・業績公開と対策事例
・業務日報による行動変革事例
・営業日報・営業週報による管理事例
・目標管理シートの運用事例
・組織強化に関する取組事例(5S事例など) 等
第二部:組織を成長させる組織心理学(講師:矢﨑 誠一)
・組織の成長を阻む人間関係の問題
・スタッフに動機付けを与えるための心理学を用いたアプローチの仕方
【内容】
【第一部】/オープンセミナー
「Instagram・X・Facebookで売り上げる成功事例10選と生成AI活用術」
・最新版SNSマーケティングの基本~各SNSの使い分けとターゲット設定
・すぐに使える生成AIの種類とSNS投稿を作成する方法
・Instagram・X・Facebookで売り上げをつくった成功事例10選
・ターゲットに届けるハッシュタグ選定の実践ワーク
【第二部】/会員向け定例会
【実践あり】バズを生むには法則がある!プロ直伝のトレンド動画とは
・売り上げを作るユーザーコミュニケーションとは
・「いいね」「コメント」「リプライ」をすべきアカウントの選び方
・Instagramでバズらせるリール動画の実践ワーク
・ユーザーの興味を引く投稿ネタの黄金比
・時短と効率重視の運用~投稿テンプレート・管理シートの活用法
【講師プロフィール】
●株式会社BESW 代表取締役 田中 千晶 氏
2009年、大学在学中に会社を設立し、1年半で大手企業、中小企業50社と取引をする。
Webプロモーション支援を得意とし、特にSNS活用支援で多くの実績をもつ。2012年から全国各地でセミナーを精力的に実施。シリコンバレーのFacebook本社やTwitter本社へ毎年出向いて直接SNSの最先端情報を仕入れてきている。
角川出版社、マイナビ社、技術評論社、翔泳社、インプレス社でマーケティング支援の書籍を7冊出版。連載も7社で行う。自身のラジオ番組、パーソナリティとしても活動し、SNSの最新情報を届けている。
【内容】
・よくある社内業務の悩みについて。
・人不足を解消してコスト削減、時間削減した成功事例。
(年間100万円以上の経費削減と社長業務の削減事例)
・社内業務に関するお悩みQ&A
【講師プロフィール】
・学生時代に飲食店経営をスタートし、3店舗を売却
・民間調査会社にて、法人個人の約400案件を担当したのちに取締役就任
・教育大手 学研グループ子会社にて取締役兼事業開発室室長として
求人メディア・人材支援・官庁支援事業のグロースを担当
現在、株式会社kubellパートナー 事業開発担当として
中小企業の生産性向上・DXによる事業改善支援を担当。
人材不足や生産性課題を抱える企業・業界団体との提携を中心に、
全国の中小企業の「生産性向上」をスムーズに解決する体制づくりに
力を注いでいる。
WEBマーケティングのポイント・リストマーケティングの重要性
WEBマーケティング支援の成功事例(SNS活用、メルマガ活用 ほか)
※座学+パネルディスカッション形式で開催予定
※BtoB BtoCに対応した事例をご紹介
【講師紹介】
講師 三上 大貴(みかみ だいき)
1986年 青森県黒石市生まれ
2005年 青森県立 弘前高等学校卒業後、上京して日本映画学校に入学
2008年 有限会社 山﨑美術に入社、映画、ドラマ等の美術スタッフ業務を担当
2016年 株式会社オークスピードに入社、WEBマーケティング業務を担当
2022年〜 独立して、企業のWEBマーケティング支援事業を行っている
第1部(経済)
コロナ前後の日本経済、世界経済について
コロナ後に伸びている業種、コロナ後に伸びている会社の特徴
今後の経済トピックについて
第2部(金融)
コロナ後の金融庁の目指す方向性
コロナ融資の次の一手
コロナ後の金融機関との付き合い方
・複数行取引
・必要ないときに借りる
・1発でなく小出し
・金融機関の財務諸表の見方
【ゲスト講師】
●灰藤健吾
大阪府柏原市 出身
京都府京都市 在住
営業→経理→映像制作という異色の経歴
現在はChatGPTなどの生成AIを、ビジネスに活用するためのサポートを行う
ChatGPTセミナーの参加者は100名を超える
同時に生成AI活用やビジネスコミュニティも運営
●山本一貴
香川県高松市 出身
大阪市大阪市城東区 在住
香川高専情報工学科にてITについての基盤を学び、愛媛大学理学部数学科に編入。
システムエンジニアとして約5年ほど動いており、現在開発の大半の作業はchat GPTを用いて行う。
顧客管理システム、請求書作成システム、自動化システムなどの業務システムをはじめ、最近では電子名刺交換システムなど、toCのシステムも作成している。
【内容】
0.テクノロジーの進化
AIやメタバースなどテクノロジーが進化していく未来をどう読み解き、どう向き合っていくかを整理します。
1. ChatGPTの基本理解
ChatGPTとは何か、その基本的な機能と利用方法を学びます。
2. ビジネスにおける活用方法
実際のビジネスシーンでのChatGPTの利用例や注意点について学び、可能性を模索します。
3. 事例紹介
すでにChatGPTを成功裏にビジネスで活用している企業の事例を紹介します。
4. 実践ワークショップ
参加者の皆さまに、ChatGPTの活用についてどのように実践しているのか実演いたします。
5. Q&Aセッション
参加者の皆さまからの質問にお答えします。
【セミナー内容】
・経営理念が今の時代に求められる理由
・経営理念の本当の効果
・経営理念を作るデメリット
・経営理念を作ってみよう
【講師プロフィール】
東京都の関連団体で、補助金支援・製造業の新製品開発・商業の経営コンサルを経験したのち独立。
中小企業診断士として経営改善・事業承継を、行政書士として外国人就労をサポートしている。
特に経営理念を作りながら、組織内のチームビルディング、オーダーメイドの採用サポートを得意分野としている。
ビーン合同会社 代表社員
ビーン行政書士事務所 代表
中小企業診断士・行政書士 盛澤 陽一郎
昨今、多くの企業が人手不足で悩まれていると思われます。
今回のセミナーでは、採用を強化のポイントについて、事例も含めて解説いたします。
【主な内容】
・よくある採用に関する悩み
・募集のために本質的に大切なこと
・採用環境、採用事情
・志望度をあげる情報提供について
多くの経営者が間違った認識をして経営され、 結果として損をしているかもしれない事例を挙げて、「現金・資産をの減らさない」ためのアイデアを解説していきます。
【主な内容】
・期末に決算対策をしてはいけない
・従業員の退職金は中退共で貯めてはいけない
・社長、いつまで連帯保証ですか?
・なんでも売上にすれば金利が下がる?
・生命保険の受取人を妻にするな
経営者ならだれでも抱えている以下のような悩みについて
解決するために、必要な心理学をお伝えします。
【主な内容】
・従業員が言うことを聞いてくれない。
・従業員がネガティブな発言が多い
・従業員が積極的に行動してくれない
・従業員同士がいがみ合っている
・従業員がお客様対応すると、クレームが多い。それをお客様のせいにするから何度も同じことが起きる…他
成長する企業とうまくいかない企業の特徴を様々な視点から比較してお伝えしております。
【主な内容】
・マクロにとらえる
・本質的な部分に目を向けて改善を進める
・業績管理及びKPI設定を行い、数字化することで課題点を把握する
黒字、赤字関係なく、気にしていただきたい『資金繰り』について以下の3つにテーマを絞ってお伝えしています。
【主な内容】
・運転資金を減らす
・固定資産をスリム化する
・経費を削減する
誰も教えてくれない社会保険の節減方法を具体的に説明しています。
【主な内容】
・企業型確定拠出年金の活用法
・役員の社会保険節減の具体的手法
・従業員の社会保険節減の具体的手法
無料会員 | 正会員 | ||
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定例会 | 定例会への参加 | ○ | ○ |
過去の定例会視聴 (オンライン動画) |
× | ○ | |
解説動画 (オンライン動画) |
中小企業経営者が知るべき金融機関との付き合い方動画 3本 ①金融機関の習性と対応策 ②金融機関の種類 ③金利を安く、必要な時に、できるだけ多く借りるコツ |
○ | ○ |
楽天経済圏を利用したポイ活 | × | ○ | |
部下が言うことを聞いてくれるために学ぶべき心理学 | × | ○ | |
特典① 経営に役立つ動画 (オンライン動画) |
スピーチ・プレゼンテーションの技術 | ○ | ○ |
事例で学ぶPOP販促デザイン講座 | ○ | ○ | |
初対面の相手から情報を引き出し読み取る方法 | ○ | ○ | |
ビジネスマナー講座 | × | ○ | |
事例で学ぶ集客チラシ作成講座 | × | ○ | |
弁護士が教える債権回収マニュアル | × | ○ | |
問題社員対策マニュアル | × | ○ | |
特典② 電子書籍の閲覧 書式のDL |
できる経営者は使っている!相手を動かす交渉術 PDF書籍 | ○ | ○ |
弁護士が教える仕事術(仕事管理編) PDF書籍 | × | ○ | |
弁護士監修契約書(Wordで加筆修正が可能) 労務書式・会社法議事録通知書・内容証明郵便書式 400種類 |
× | ○ | |
特典③ 経営管理ツールDL |
資金繰表(Excel) | ○ | ○ |
経営計画書作成ツール | × | ○ | |
自社経営課題チェックリスト | × | ○ | |
個人目標管理シート | × | ○ | |
社員教育ツール | × | ○ | |
社員アンケート | × | ○ | |
評価制度参考ツール | × | ○ | |
特典④ 経営無料相談 |
ZOOMでの面談相談 (希望により年1回可能) |
× | ○ |
第1条(本規約)
税理士法人矢崎会計事務所(以下「当事務所」とします)は、当事務所が提供する「Yジクラブ」(以下「本サービス」とします)について、本サービスを利用するお客様(以下「会員」とします)が本サービスの機能を利用するにあたり、以下の通り利用規約(以下「本規約」とします)を定めます。
なお、「会員」には「お試し会員」と「正会員」の両方を含みます。
第2条(本規約の変更)
当事務所は、必要と判断した際に、会員の承諾なしに本規約の変更ができるものとします。
なお、この場合、本サービスの利用条件は変更後の本規約に基づくものとします。
本規約の変更は、オンラインまたは当事務所が別途定める方法で随時会員に公表します。
変更後の本規約は、当事務所が公表した時点から効力を生じるものとします。
第3条(会員登録)
本サービスの会員登録の申し込みを行うには、当事務所が別途に定める方法に従って、行うものとします。
会員は、当事務所が入会を承諾した時点で、本会員規約の内容に同意したものとみなします。
会員は、当事務所および当事務所の提携事業者が本サービスを提供するために必要な範囲において、登録情報を取得し利用することに同意します。
第4条(会員登録の拒否)
当事務所は、会員登録を申請した登録希望者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、当該登録希望者の会員登録を拒否することができるものとします。当事務所は、会員登録を拒否した場合、その理由を開示しません。
・本規約に違反するおそれ、または違反があると当事務所が判断した場合
・当事務所に提供された登録情報の全部、または一部に虚偽や重大な誤記、記載漏れなどがある場合
・過去に会員規約の違反などで退会処分を受けたことがあるとき
・その他、理由の如何をとわず、当事務所が会員登録を適当でないと判断した場合
第5条(登録情報の変更)
会員は、自己の登録情報に変更があった場合、速やかに当該変更事項の連絡をするものとします。
当事務所は、内容変更の届出があった場合には、当該届出に従って登録内容を変更するものとします。
届出がなかったことで、会員が何らかの不利益を被った場合、当事務所は一切その責任を負いません。
第6条(ユーザー名・パスワードの管理責任)
ユーザー名およびパスワードの利用、管理は会員の自己責任において行うものとします。
会員は、ユーザー名およびパスワードの第三者への漏洩、利用許諾、貸与、譲渡、名義変更、売買、その他の担保に供するなどの行為をしてはならないものとします。
ユーザー名およびパスワードの使用によって生じた損害の責任は、会員が負うものとし、当事務所は一切の責任を負わないものとします。
会員は、パスワードの紛失、盗用、第三者による使用の事実、またはそのおそれがある事実を発見した場合は、ただちにその旨を当事務所に通知するものとします。
第7条(損害賠償)
会員は、本サービスの利用により当事務所または他者に対して損害を与えた場合、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。
第8条(著作権)
本サービスに掲載された情報、写真、その他の著作物は、他から引用された著作物については著作物の著作者または著作権者に帰属し、会員による投稿は、投稿者に属します。
ただし、税理士法人矢崎会計事務所および株式会社バレーフィールドは、当該投稿をメールマガジン、書籍その他の利用ために、複製、転用、公衆送信、譲渡、翻案および翻訳などの利用ができるものとし(著作権法27条、28条に規定する権利を含む)、著作権者は、著作者人格権を行使しないものとします。
第9条(禁止事項)
本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為を禁止します。
会員の行為が以下の各号のいずれかに該当すると当事務所が判断した場合には、事前に通知することなく、当該行為の全部または一部を停止させ、当該違反行為を排除するあらゆる措置を講じることができるものとします。
当事務所はその措置を講じた理由を開示しません。
この場合、会員は、当事務所に損害賠償、異議の申し出、クレームその他一切の請求ができないこととします。
・当事務所もしくは他者の著作権、商標権などの知的財産権を侵害する行為
・他者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為
・当事務所、本サービスのコンテンツ提供者、その他第三者の名誉もしくは信用を毀損する行為
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・個人情報を、他の会員や第三者に漏洩する行為
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・政治活動、宗教活動、またはそれらにつながる行為あるいは公序良俗に反する行為
・許可なく当事務所の名称を使用する行為
・会員資格の第三者への利用許諾、貸与、譲渡、売買、その他担保に供する行為
・本サービスの運営を妨害しようとする行為
・本サービスの目的に反し、犯罪に結びつく行為
・その他、理由の如何をとわず当事務所が不適切と判断する行為
第10条(サービスの変更・終了)
当事務所は、会員への事前の通知なく、本サービスの内容・名称の変更を行うことができるものとします。
但し、本サービスの期間・終了・会費の額を変更(以下総称して「変更等」とします)する場合には、オンラインまたは当事務所が別途定める方法で、事前に会員へ公表します。
なお、当事務所は変更等によって会員または他者が被った損害について、この会員規約で特に定める場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
第11条(会員の種類と期間について)
本サービスでは、会員を以下のとおり定めます。
・お試し会員……申し込み月から申し込み月末までの利用者。お申し込み月は無料で利用できます。
・クレジットカード決済でお申し込みの正会員……申し込み月の翌月1日以降の利用者。毎月1日に1ヶ月分の会費(前払い)が発生いたします。
・銀行口座振替でお申し込みの正会員……申し込み月の翌月1日以降の利用者。毎月10日に1ヶ月分の会費(前払い)が発生いたします。
(お申し込みの翌月分は、銀行振込みでお支払いただきます。)
第12条(提供コンテンツについて)
本サービスでは、会員に対して、以下のコンテンツを提供します。
●お試し会員および正会員
無料経営相談
経営に役立つ各種動画解説や書式集
各種経営管理ツール配布
また、当事務所は会員への事前の通知なく、コンテンツの内容・名称を変更もしくは追加、またはコンテンツ提供の終了を行うことができるものとします。
第13条(サービス並びにコンテンツの中断または停止)
当事務所は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、会員に事前に通知することなく、一時的に本サービス並びにコンテンツ(以下総称して「本サービス等」とします)を中断または停止することがあります。
なお当事務所は、以下のいずれか、またはその他の事由により本サービス等の提供の遅延または中断、停止などが発生したとしても、会員または他者が被った損害について、この会員規約で特に定める場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
・本サービス等用設備などの保守を定期的に、または緊急に行う場合
・火災、停電などにより本サービス等の提供ができなくなった場合
・地震、津波などの天災により本サービス等の提供ができなくなった場合
・戦争、動乱、暴動、労働争議などにより本サービス等の提供ができなくなった場合
・その他、運用上または技術上あるいは当事務所の都合により、本サービス等の一時的な中断が必要と判断した場合
第14条(サービスの譲渡・売却)
当事務所は本サービスの拡充のため、他社サービスや企業の買収、あるいは本サービスの他企業への売却、あるいは本サービスの運営を他企業に委託する可能性があります。
その場合には、会員に提供するサービス継続のため、またはその他のサービス運営の目的のために、会員の情報の全部、または一部を第三者に移転させることがあります。
当事務所が本サービスを売却する場合、事前の同意なく当事務所は会員の個人情報を譲渡することがあります。
この場合、譲渡先には個人情報の保護に関して、当事務所運用時と同等以上の個人情報の取り扱いを課するものとします。
第15条(免責)
当事務所は、本サービス等の利用に際して、当事務所の故意による不法行為を除く他、会員及び会員の顧問先に生じた不利益や損害などに対して、一切の責任を負わないものとします。不利益や損害の発生が予測される法律相談については、直接弁護士と委任契約を締結の上、対処することをおすすめします。
会員が、本サービス等から得る情報などについての一切は、会員の責任において判断するものとし、当事務所は、いかなる保証も行なわないものとします。
会員が使用する機器およびソフトウェアについて、当事務所は、その動作保証は一切行なわないものとします。
第16条(会員資格の取消)
会員が次の各号のいずれかに該当する場合、当事務所は、当該会員に事前に通知を行うことなく本サービスの使用を一時停止し、または退会処分とすることができるものとします。当事務所はその措置を講じた理由を開示しません。この場合、会員は、当事務所に損害賠償、異議の申し出、クレームその他一切の請求ができないこととします。
・第9条各号の禁止事項のいずれかに該当し、またはその他本規約に違反することが判明した場合
・当事務所に提供された登録情報の全部または一部に虚偽、重要な誤記、記載漏れが判明した場合
・当事務所並びに本サービスの運営を妨害した場合
・反社会的勢力であるか、もしくはそうした勢力と関係がある、もしくは過去に関係があった場合
・法令違反、犯罪もしくは、それらのおそれのある行為をした場合、または刑事事件に関与している疑いがあり、本規約を継続することによって当事務所の信用が害されるおそれがある場合
・その他、理由の如何を問わず当事務所が会員として不適当と判断した場合
・会員が第9条各号、または本条各号のいずれかに該当することで、当事務所が損害を被った場合、当事務所は除名処分または本サービスの使用の有無にかかわらず、当該会員に被った損害の賠償を請求できるものとします。
第17条(広告およびメールマガジンの配信)
会員は、本サービスに広告などが掲載されること、および広告などが掲載されたメールマガジンが配信されることに同意します。
メールマガジンを含む本サービスに掲載されている広告などの提供者と会員との取引は、両者の責任において行うものとします。
当事務所は、本サービスまたはメールマガジンに掲載されている広告などによって行われる取引による損害、および広告が掲載されたこと自体による損害については一切責任を負いません。
第18条(個人情報)
当事務所は、会員の個人情報を別途オンライン上に掲示する「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。
第19条(準拠法および合意管轄)
本規約には、日本法が適用されます。
本サービスに関連する紛争、訴訟については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
(令和4年5月1日最終改訂)